溺死。
溺死寸前顛末記。ザブーン!経験値あがりましたね。
溺死と言えば、デキシード・ザ・エモンズ。
つまり、溺死土左衛門ってことね。
いやー、いいバンドだったなー。あっ、まだ、いますね。
で、河でですね、ラフティング。
ラフティングもそこそこに、プーカプカ浮いてたんですよ。
キンチョーの山瀬まみのように仰向けで。
すると、前方に急流が!気付かないですよ、仰向けなんで。
そこに渦ありまして、はまっちゃって、もう大変。
渦なので、クールクル回るわけですよ。
なんか、気持ちいいなと思ってたら、ワアーーーーーーー!
ゴボッ。急激に下に沈みました。
最初、何?河童?とか思いますよ、普通。訳分からなくて。
渦は中央にいくほど、沈んでいくとは知ってても、あんな急激とは。
まぁ、当然ライフジャケット着てるので助かりましたが。
それ見て、船頭笑ってるんですよ、ワハハって。
てめぇ、その笑った顔を逆にして怒ったおじさんの顔にして、いてこますぞ!
夏の終わりのい・て・こ・ま・し in 2004
そんなけむりは、フラクタルなアシッドの渦に消えていきます。