がっかり。

最近、おもしろい雑誌がない。
定期的に買いたいと思わせる雑誌がない。ほんと、ない。
80年代の宝島とかスタジオボイスとかって、
サブカル少年にとってバイブルだったわけですよ。
最近のは、なんか内容が薄っぺらい。
例外的に「VICE」は、毎号読んでいる。
まぁ、あれはフリーペーパーなんで。

そんな中、ローリングストーン日本版が刊行された。
そら、期待するわけですよ。
ローリングストーンとかクラウダディーのロックジャーナリズムといえば
北沢夏音じゃないけど、憧れなんですよ。

それが、これ、あぁ、、、、、。
爆発的に軽薄。極薄。何もない。
もう、3号目ですが、毎号カートコバーンネタ掲載のネタ薄、浅薄さ。
得にファッション特集が、よく分からん。
今月号も「ロック回りのファッション特集」!!!
回りって、なんだよ!どこだよ!あんのか!

なんか、元レオン編集者が絡んでいるらしく、、、、。
あぁ、そら、だめだ。

廃刊になる前に、一度立ち読みすることをお勧めします。