なんだか。
久々にパンチのある雑誌を発見しました。その名も「ちょべりぐっ」。
EGGの亜流雑誌かと思いきや、エロ本。
ガングロ、ゴングロまでいかないまでも、渋谷に棲息している
色も腹も黒い女が、股をガバーって開いて、、、
うっ、吐き気が、、、、、、、
股をガバーと開くのはいいんだけど、全部ハメ取り。
モザイクは一応入ってますが、子供の頃見たビニ本のノリ。
モデルはやはり、顔にモザイク入れた方がいいんではレベル。
うっ、また吐き気が、、、、、、、
強烈です。というかニーズが分からん。
エロ本って、基本ヌキのためじゃないですか。
この本で、ぬく人がいるってこと?相当マニアだなぁ。
あっ、でもデブ専とかフケ専とかいるから、大丈夫か。
何が大丈夫か分からないが、納得。
ちなみに、私が一番理解したくないのはスカトロ。
何がいいんですかね。今度H屋さんに聞いてみたいです。
お似合いですぅ〜。
また、指輪のオニキスの玉が外れました。(前回の話は2004/12/03参照)
大切な結婚指輪なのに、2度目の修理。とほほ。
内側にオニキスの玉がある一風変わった指輪なので、
その形上ゆえ、正確なサイズが分からない。
サイズが大きかったので詰めたら、今度は小さすぎて外れた。
また、少し大きくする事にした。
丁度いい按配が分からない。なんか、自分自身みたいで不思議。
普遍的なものを嫌うあまり、常識から逸脱することも度々。
逸脱すると、その正しい基準が分からず、曖昧になっていく。
判断基準が自分でしかない。正しい選択をしたのかどうか、分からない。
結果が全てになるが、それも本人の気分次第。
まぁ、いいように考えましょう。
その指輪は、H.P.FRANCE BIJOUXで買ったのですが、この店の品揃えは良い!
アクセサリーは、買わない・付けない人ですが、この店の商品には、魅力を感じます。
商品だけでなく、店員も感じが良い。社員教育が行き届いている感じ。
一度、嫁と行った時など、「あー、なんか素敵な人がいるぅ〜。素敵ですぅ〜。」
と嫁を巧いこと、誉めやがる。嫌味な感じじゃなくね。
その話術に、かくいう私もキューンってしちゃいます。なんか、騙されてますかね?
いいんですよ、商品が良ければ。VIVA! H.P.FRANCE BIJOUX。
Side B
「おいしいもの、だ〜いすき。」
日曜の昼にブランチ観て、宣う自分がいる。
宣うのに飽き足らず、氾濫するグルメ番組を観ながらメモする始末。
卑しいまでの食への欲求。
美味なものを食すと、幸せってな瞬間がある。
そんなもので幸せとは寂しい、と宣う人もいる。
束の間の幸せなんで、許して下さいな。
小さい食のユートピアを探して、日夜彷徨い、新規開拓に勤しむ。
メディアに頼らず、自分で探すのも醍醐味だったりする。
当然、ユートピアではなく、ヘルな店に出会うこともある。
最新のヘルな店は、高円寺・庚申通りの中華店。
最初は、炒飯。
ちょっと、炒め足らない感じがするが、まぁ、普通。
お次は、餃子。
「宜しければ、タレをつけずにお召し上がり下さい。」
店の人が自信満々に宣う。
ほう、小籠包みたいに中から汁が、ジュワッって出るのか。
一口食して、驚愕。汁が出るどころか、パサパサ。普通に不味い。
どこから、その自信が出てくるのだ。
締めに、焼きビーフン。
ヘルメーター、振りきりました。最高に不味い。
炒めた感じがしないし、塩・胡椒もしてないし、
味付けはラーメンの汁を入れただけ。
具材もニンジン・豚に混じって白菜。普通、白菜入れるか?
野菜がクズ野菜っぽくて、見た目、家畜の餌。
9割、残しました。これだけ食せないのも初めてです。
帰り際に、料理人の顔を見たら、根本敬が喜びそうな
冴えない50代のいい顔のオヤジが、倦怠感丸出しで作ってました。
作ってるというか、作らされてる。たぶん、悪魔に。
妙に納得して、帰途についた。