Kに御用心。

ワールドカップ、終わりましたね。
所々で語られてますが、日本代表の不甲斐無さったら、もう。
激しく淡白。試合に向かう気持ちが、軽い。ふーわふわ。
同じく1次リーグで破れたが、韓国は相変わらず、凄い。
軽さなど微塵もなく、殺気立ってた。
お隣の国の情熱が羨ましいが、やっぱり恐い。



そんなこんなで、素敵な韓国人のお話。



先日、勤務先に1本の電話が入った。
「Kさん(韓国人)からお電話です。」
K?そんな人、知らない。怪しい電話だなぁ。

「もしもし、Yさん(私)ですか?」
「はい、そうですが、何か?」
「私、D社のKと申しますが、Yさん、お金儲け好きですか?」
「えっ?」
「不動産経営とかやってみませんか?」

なんと、あからさまな悪質勧誘電話。

「興味ないです。」
「当社では、色々なノウハウがありまして、・・・・・・・」
「ちょっと、待ってください。どうして、私の名前と勤務先を知ってるんですか?」
「えっ」
「えっ、じゃなくて」
「あのー、買ったんですよ。」
「買った?」
「ええ、ある所からですね、お金を出して、購入しました。」

きっぱり、言い切られました。悪いことをしたつもりは、まるでないみたい。
あまりにもな展開に、完全に脱力してしまいました。あははって。
そんな私など、お構い無しに話は続けられる。

「色々、お金入って、夢とか叶いますよ。夢、ありますか?」
「私の人生、真っ暗なので、夢などこれっぽっちもないです。」
「あぁ、そうですか、いい事ですね」

駄目だ!こっちの話を聞いてない。

脱力しながらも、ちょっと面白かったので、しばらく話して、丁重に断りました。

後から、私に電話を繋いだ子に話を聞くと

「当社にはYが二人いますが、Y夫ですか?K太ですか?」
「じゃ、Y夫でお願いします。」

「じゃ」って、なんだよ!どっちでもいいのかよ!

後日、丁寧に勧誘の手紙まで来ました。
是非、会ってくださいって。
ちょっと、会ってもいいかもって思っちゃいました。



いやはや、恐るべしディープコーリア(BY根本敬
恐るべしは韓国人ですな。